よくある質問

お問い合わせ前に、まずはこちらをご確認ください。



募集・応募

募集の時期

大学の新1年生として入学する年の4月に募集を開始します。

先着順ではありませんので入学する大学が決まってから応募してください。

大学の在学生(2、3、4年生)は応募できます。4月に新学期を迎える方だけが対象となります。

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応募の方法

応募できません。応募者ご自身が直接タカショーガーデンライフ振興財団のホームページから応募してください。

応募できません。奨学金は学生ご本人に給付するものですので、必ずご本人が応募してください。

必要です。一次選考の募集期間中は、応募情報の修正が可能です。事務局までご連絡ください。

まずは、応募フォームにて申し込みいただいた後、必要な応募書類に関してご案内させていただきます。

スマホからでも応募できます。

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応募できる人

応募できます。ただし、日本国籍を有する者または日本への永住が許可されている者に限ります。

応募できます。

応募できません。「高等専門学校」は対象外です。大学への編入予定の方は応募できます。

応募できません。日本国籍を有する者または日本への永住が許可されている者に限ります。

制限はありません。世帯の収入金額は選考基準の一つではありますが、応募に当たっては、収入金額による制限はありません。

応募できます。

制限はありません。学校教育法に定められる日本国内の4年制大学の学部・学科に所属する大学生がすべて対象となります。(ただし、通信教育課程および夜間学部を除きます)

制限はありません。理系学部、文系学部を問わず、すべての4年制の学部・学科に所属する大学生が募集の対象です。

休学となる場合は奨学金は支給停止となります。海外留学等学業による休学は例外となりますので、事務局にご相談ください。

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他の奨学金との併用

他の奨学金との併用

当財団では、他の奨学金との併用は可能です。当財団との併用が可能かは、併用先にご確認ください。

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授業料減免制度

授業料減免制度との併用は可能です。

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応募に必要な情報

在学証明書

在籍している大学等に直接ご確認ください。

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所得証明書(課税証明書)

応募時の直近の1年間(1月1日~12月31日の所得分)です。

以下に定義する「家計支持者」全員分の課税証明書が必要になります。収入が無い「家計支持者」についても課税証明書は必要ですのでご注意ください。

<家計支持者とは?>
収入の有る無しに関係なく、ご両親(父母)が家計支持者です。
ただし、母子家庭、父子家庭の場合は、母親あるいは父親のみが家計支持者となり、ご両親ともおられない場合は、父母に代わり応募者の家計を支えておられる親族(例:祖父母等)が家計支持者となります。

市町村役場で発行された、「課税(所得)証明書」または「非課税証明書」が必要です。
(市町村によっては、課税証明書が「住民税決定証明書」など別の名称である場合があります)

以下の書類は認められません。
・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・確定申告書の控え

課税証明書が必要です。非課税世帯の場合は、非課税証明書でも構いません。

家計支持者の勤務先が日系企業である場合、課税証明書の代わりに、勤務先が発行する年収証明書を提出してください。
日系企業ではない場合、日本の課税証明書に該当する書類を現地の役所等で入手いただき、その書類を提出してください。
(例:米ドルなら「USD」、ユーロなら「EUR」、人民元なら「RMB」など)

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住民票

同居・別居にかかわらず、「応募時点」での家族状況がわかる住民票を提出してください。

※応募以降でご家族の状況が変わったとしても、必ず「応募時点での家族状況が分かる住民票」を提出してください。
なお、発行日から3か月以内の住民票であれば提出が可能です。

①応募者本人
②家計支持者
③応募者本人以外で、家計支持者に扶養されている方
同居・別居にかかわらず、①~③の全員分の住民票が必要となります。

③の場合、応募時点で家計支持者に扶養されている方が対象となります。
(例:応募者本人のご兄弟で4月からお勤めされている場合は、扶養から外れていますので③には該当しません)

<家計支持者とは?>
収入の有る無しに関係なく、ご両親(父母)が家計支持者です。
ただし、母子家庭、父子家庭の場合は、母親あるいは父親のみが家計支持者となり、ご両親ともおられない場合は、父母に代わり応募者の家計を支えておられる親族(例:祖父母等)が家計支持者となります。

住民票の住所と現住所が一致している必要はないため、そのまま提出してください。
ただし、応募書類の現住所の欄には、選考が進んだ場合に郵送物が届くように、実際の住所をご記入ください。

基本的には市町村役場で取得できますが、マイナンバーカードによりコンビニエンスストアでも発行が可能です。どちらの形式の住民票でも提出可能です。

市町村役場にて発行された住民票がホッチキス止めされている場合がありますが、ホッチキスは外さずに提出ください。提出対象外の方が含まれていたとしても、ホッチキスは外さずにそのまますべてを提出ください。

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推薦書

ありません。枚数や字数制限もありません。

申請者の学業等について詳しくない場合、前の課程の指導教授でも構いません。

構いませんが、英語で書いていただいてください。日本語、英語以外はご遠慮ください。

推薦者の印鑑または自筆サインは必要です。

直接事務局宛てにお送りいただいて問題ありません。

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成績証明書

在籍している大学等に直接ご確認ください。

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成績証明書(調査書)※直近で高校を卒業された方

高校卒業前に取得された調査書でも、卒業後に取得された調査書でも、いずれも未開封であれば問題ありません。
ただし、調査書の宛先が「無記名」であるか、「タカショーガーデンライフ振興財団」宛てであるか、いずれかのものを提出ください。(他の財団や大学などの宛先が記載されている場合は受理できません)

3学期制の場合は、高校1年生から高校3年生の2学期終了まで、または3学期終了までの成績が記載された調査書が必要です。
2学期制の場合は、高校1年生から高校3年生の前期終了まで、または後期終了までの成績が記載されたの調査書が必要です。

他の目的で取得された調査書であっても未開封であれば問題ありません。
ただし、調査書の宛先が「無記名」であるものを提出ください。(他の財団や大学などの宛先が記載されている場合は受理できません)

調査書の代わりに成績証明書を受理することはできません。調査書を提出してください。
(なお、出身高校において調査書というものがそもそも存在しない場合もあります。その場合は、次項以降の質問項目を参照ください)

高等学校卒業程度認定試験に合格されて大学に入学される方は、文部科学省が発行する「合格成績証明書」の原本を提出してください。
専用の封筒に厳封されて交付されますので、開封せずにそのまま提出してください。

「合格成績証明書」の交付については、以下の文部科学省HPにて確認ができます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/06033010/008.htm

なお、似たような書類として「合格証明書」というものがありますが、こちらではありませんのでご注意ください。(「合格証明書」を提出された場合は選考の対象外となります)

インターナショナルスクールや海外の高校など、国際的な評価団体(WASC、ACSI、CIS)の認定を受けた教育施設における課程を修了した方は、調査書に代えて、修了(卒業)証明書および成績証明書を提出してください。
この場合、成績証明書は過去3年分(日本でいうところの高校3年間分)の提出が必要となります。

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選考

小論文

小論文のテーマにつきましては、他の応募希望者との公平性を保つために、事前の公開は行っておりません。応募いただいた方にご案内させていただきます。

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選考

二次選考が面接になります。

家庭の経済的な状況は選考する際の一つの要素ではありますが、この金額であれば必ず採用されるという一律の基準はありません。学力、経済的な状況、小論文などから、総合的に判断します。

学力の情報は選考する際の一つの要素ではありますが、必ず採用となる一律の基準はありません。学力、経済的な状況、研究レポートなどから、総合的に判断します。

当財団の選考委員により公正公平に選考を行い、当財団の理事会で最終決定いたします。

公平性を担保するため、採否に関わらず選考結果の理由や選考基準の詳細につきましては一切お伝えできません。あらかじめご了承ください。

本選考時に登録いただいた小論文や、提出いただいた提出書類に基づいて判断します。

小論文のテーマにつきましては、他の応募希望者との公平性を保つために、事前の公開は行っておりません。応募いただいた方にご案内させていただきます。

決められた期日までに書類の提出が無い場合は、選考対象外となります。

退学された方は応募資格がありませんので、選考対象外となります。

書類の受領に関する個別の連絡や問い合わせ対応は実施していません。レターパック等、追跡可能な送付手段でお送りいただくことを推奨しています。

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採用後

奨学生の義務

当財団が定めるレポートと、大学が発行する直近の成績証明書および在学証明書を所定の期日までに提出していただきます。
また、休学、停学、退学等の学籍異動情報や、住所変更等の事実などは届け出る義務があります。

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給付関連

年度により多少前後しますが、およそ6月中旬ころに奨学生の採用を決定します。その後、7月25日までに最初の奨学金を本人名義の銀行口座に対して振り込みます。(初回のみ4、5、6、7月分を、それ以降は毎月当月分を給付)

貸与型の奨学金ではありませんので、返済は不要です。
また、卒業後に特定の企業や団体で働くなどの条件は一切ありません。

指定はありません。ただし、本人名義の口座である必要があります。

一時的に成績が下がっただけでは減額や停止はしませんが、改善されない場合は奨学金の一時停止や奨学生資格の喪失を検討する可能性があります。

休学期間中は奨学金の給付を一旦停止することになります。
また、当財団が定めた、レポートや証明書などの提出物を、その期限内に提出しない場合には、給付を停止することがあります。

指定できません。受給(予定)者本人の口座である必要があります。

返済は不要です。

学資(大学で学ぶための費用)として使っていただくことを目的としています。

年度により多少前後しますが、およそ6月中旬に受給(予定)者を決定します。その後、振込先口座登録を経て7月25日までに本人名義の銀行口座に振り込みます。

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他の奨学金制度

タカショーガーデンライフ振興財団の奨学生として給付を受けることを決めている場合は、併用を認めていない他の奨学金への申請は取り下げていただくことになります。

タカショーガーデンライフ振興財団の奨学生として給付を受ける場合は、併用を認めていない他の奨学金の給付を辞退する必要があります。他の奨学金の辞退の手続きは、その奨学金団体にご確認ください。辞退手続きの完了をもって、当財団からの奨学金の給付を開始します。
なお、当財団からの奨学金の給付が開始される前に、既に他から奨学金を受け取り済みの場合は返還していただく必要はありません。

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留学・休学・編入

学業を目的とした留学をする場合は、奨学金の給付は継続されます。

大学を休学する場合は、当財団へ届出が必要です。休学期間中は奨学金の給付は一旦停止されます。復学後に奨学金の給付を再開いたします。

まずは事前に事務局にご相談ください。また編入・転入・転部した場合は届け出が必要です。届出の情報を元に再審査を行い、継続して給付するかどうかを判断いたします。

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財団への連絡

奨学金給付の継続に関係のある事項に変更があれば、速やかに当財団事務局へご連絡ください。

応募後のやり取りは基本的にメールでのご連絡となります。

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その他

その他の質問

下段の「お問い合わせ」をクリックすると、お問い合わせフォームが開きます。
そちらから、お問い合わせの内容をお送りください。

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こちらに記載のない項目は、お問い合わせからお問い合わせください。